CSR

DENZAIグループの主なCSRへの取り組み

ウクライナ支援プログラムについて(株式会社電材ホールディングス)

DENZAIは、ウクライナの人々の安全と健康を憂いており、困難な状況に陥ってる方々が多くいる現 状に心を痛めております。一刻も早く、平和で安全な世界が戻ることを願い、ウクライナ支援プログラムを開始します。
1. 国連WFP協会(認定NPO法人)に100万円の寄付を行います。
2. DENZAIグループの国内外の各拠点において、ウクライナ戦争によって避難を余儀なくされた方々(内、就労を許可された方々/最大30名)を優先的かつ積極的に採用します。



えみらん・DENZAI環境科学館

DENZAI創業の地・北海道室蘭市のプラネタリウムを備えた環境科学館(愛称:えみらん)のネーミングライツを取得し、DENZAI環境科学館として地元のみなさまにご利用いただいています。

2023年9月、えみらんで開催された「むろらんカルチャーナイト」では、電材重機のクレーンに体験乗車できるイベントを開催し、多くのお子様・親御様に体験いただきました。

DENZAI環境科学館のホームページはこちら
https://www.kujiran.net/emiran/kagakukan/



室蘭工業大学での講演

2023年6月8日、「北海道産業論」の講義の中で、MOPAの活動についてご紹介する機会をいただきました。DENZAI株式会社代表取締役社長・CEOの上村浩貴がMOPA理事長として「なぜ室蘭に洋上風力が必要か」、DENZAI株式会社取締役専務執行役員・COOの吉田昌弘がMOPA調査研究グループ・グループリーダーとして、「洋上風力の概要とポテンシャル」について講演しました。当日、約120名の学生のみなさまにご参加いただきました。機会をいただいた室蘭工業大学様、聴講いただいた学生のみなさま、ありがとうございました。



英会話教室の開催

DENZAI株式会社には多国籍な社員が在籍しており、2019年より英語圏出身の社員が2~3か月に一度、定期的に児童養護施設を訪問し、英会話教室を無料で開催しています。子供達に英語学習や海外の文化に興味を持ってくれたらという想いで活動を続けています。



相馬野馬追への貢献

国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追。DENZAIグループの株式会社鹿島クレーンは、長年に渡り参加してきました。2023年7月に開催された相馬氏下向700年を記念した相馬野馬追には、 DENZAI株式会社・株式会社鹿島クレーンの連名で北郷本陣の陣幕を相馬野馬追執行委員会に寄贈させていただきました。DENZAIグループは今後も相馬野馬追に貢献してまいります。



室蘭清水丘高校での講演

DENZAI株式会社代表取締役社長CEOの上村浩貴が2022年6月14日、室蘭洋上風力関連事業推進協議会(MOPA)の理事長として、室蘭清水丘高校で講演しました。MOPAとして、学生向けに講演を行うのは初めてです。
室蘭清水丘高校の全校生徒450人と教員の方々に向けて、室蘭での洋上風力発電の可能性などについて説明しました。



地域清掃活動

電材重機ではこれまでもCSR活動の一環として、地域の清掃活動を行ってきました。今回、海洋ごみが流れ着いた室蘭の電信浜にて、2021年5月14日に電材重機社員約15人と100トンクレーン、油圧ショベルやブルドーザーを活用して大規模な清掃を実施。
砂浜に漂着していた流木などの海洋ごみは、重機とクレーンを使って高台に引き上げて搬出されました。
当日は創業者で代表取締役の上村自らもブルドーザーで清掃を行いました。



企業版ふるさと納税の実施

2023年、DENZAIグループとして、DENZAI創業の地・室蘭市、鹿島クレーンの創業の地・南相馬市に対し、企業版ふるさと納税を実施させていただきました。また2024年には、能登半島地震の被災地・石川県に対して企業版ふるさと納税を実施しました。

お問合せ

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